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​中古不動産を買って資産運用する

​どういう中古不動産を選べば良いか?

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​3)投資物件は賃貸の収益と不動産購入価格の利回りに依って成り立つ訳ですから利回りの良くない物件は対象外です。
 

表面利回り​(%)=年間家賃収入÷物件の購入価格×100

実質利回り​(%)=(年間家賃収入-年間の経費)÷物件  の購入価格×100

​収入源は家賃なので「空室」になってしまうと収入が無くなってしまいますので困ります。
そこで賃貸で空室になりにくい「条件」があります。全て整えるのは立地条件・利用条件に依っては難しいかも知れませんが考慮する必要があります。~購入者に依って条件は異なる。
1⃣駅から近い(マンションの場合)2⃣市街地若しくは近郊(全般)
3⃣企業や学校が固まっている(戸建て)4⃣最寄駅に複数の路線やバスが乗り入れている(マンション・都内勤務の方)5⃣企業又は大学のキャンパスが集中している(1K・2DK等)

サニーエステート

​2)中古不動産は同じ築年数でも居住者のメンテナンスの仕方に依ってずい分と差が出てくるものです。立地条件等(自然環境が厳しい地域)に依って経年劣化が早まる事もあります。しかしながら大半はメンテナンス次第と言う事になります。そこで重要なのは現況確認がとても大切になってきます。
​例えば築25年で2~3年前に屋根・外壁等の塗装がされていたら有力な購入候補になるのではないでしょうか。

1)築年数の浅い物件は理想ではありますが、予算のある方は築15年以内の物件を選びましょう!
予算を押さえたい方、高利回りを望む方は築25年いないの物件を選びましう。

現代住宅プロジェクト

​4)表面利回りの相場(首都圏)~不動産投資ポータルサイと「健美家]2021.8参考
区分マンション→6.73%
売りアパート→8.22%
売りマンション→7.5%

〈例〉駅近3LDK築15年1,500万円で購入、補修費100万円、家賃10万円/月賃貸した場合
 120万円÷1,600万円×100=7.5%となる

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